
また、仕事のコミュニケーションがうまくいかなくて仕事辞めてしまった…。一体どうすればいいんだろう?

コミュ障ってつらいよね!!!ぼくもコミュ障すぎて今まで四回クビになったよ!でもそんな人でも生きやすくなるマインドを今回は考えていくよ。
そもそも、なんで「コミュ障」と呼ばれる人は仕事が続かないのか
まず、気になっている人も多いだろうからコミュ障な人々が仕事が続かない理由を考えてみたよ。
これはそっくりそのままぼくにも当てはまるから書いててつらくなるけどがんばるよ!
理由1:組織内で仲間がつくれない…
みんな楽しそうに談笑しているのをしり目に端っこでご飯食べるわたし…。
つらいね!
勇気を振り絞って話しかけてみても、声が小さかったりあまりにどもってしまったりでまったく言いたいことが通じなかったりするんだ。
だから、話しかけるのをためらうようになってますます誰とも話さなくなってしまう…。
自分が属しているコミュニティに仲間がいないとモチベーションもどうしても下がってしまうし、自分以外のみんなが盛り上がっているのを見てるとなんか孤独感を感じるよね。
理由2:報連相ができない…
ほとんどの組織に属する仕事では、上司になんらかの報告や連絡、相談が必要になってくる場面がある。
でも、この報連相というやつがコミュ障にとっては鬼門だったりするんだ。
たとえば、「あ、これわかんない…」ってなって誰かに聞かなきゃいけない場面で辺りを見渡してみると、なんかみんな忙しそう…。
聞きづらいから自分で解決しようとするとミスって怒られてしまう。
何か報告しようとしてもどもったりしてしまうから「はっきり話しなさい!」とか言われて委縮してしまって報告が億劫になる。
そして、報告が遅れてしまってまた怒られてしまう。
無理ゲーかな?
解決法は一つ!自分らしくあれる場所を見つける(つくる)こと


それってもう詰みやん…
って思った人もいるかもしれない。
でも、大丈夫だとぼくは思ってる。
すべての人に長所は存在する。
たとえば、将棋の桂馬は前に行けないけど他の駒を飛び越えることができるように。
大事なのは、桂馬を前に進まそうとするのではなく、桂馬をどうやったら生かせるかと考えることだ。
性格も同じで20年くらい生きてきてそこから変えるのはとっても難しい。
だから、自分の性格や長所が活きる場所を見つけることが必要なんだ。
「これをやっているときは自分らしくいられる気がする」
「このコミュニティにいるときは自分らしくいられる気がする」
そんな場所を見つけよう。
何度でも。
ぼくらは自分の花を咲かせる場所を自分で選ぶことができるのだから。