
そろそろ就活が始まる!はじめは自己分析をするみたいだけど、自分の長所ってどうやって知ればいいの?

自己分析で得たことは自分の軸になってくるからとても大事だね!
今回は、就活の指針となってくる自己分析で、自分の強みや長所を見つける方法を探っていくよ。
自己分析で自分の長所を知る方法3選
じゃあ早速自分の長所を知る方法を見ていくよ。
オーソドックスなものから挙げているんだけど、それらは総合的に考えられる分けっこう時間がかかってしまうことが難点だ。
だから、もっと手短に自分の長所を知りたい!という人は「方法3」から見てみてね。
方法1:自分の過去の出来事から長所を見つける
まずは、自分が今まで体験してきた出来事をたくさん思い出してみるんだ。
このときなるべく詳しく、具体的に思い出せたほうが後々考えやすくなるよ。
ある程度の数思い出せたら今度はそれを時系列に並べてみるんだ。
さらにその出来事の中で自分がとったアクションや、そのとき自分が考えていたことを書きだしていく。
また自分がとったアクションの後に起きた出来事も書いていく。
自分のアクションとその後に起きた出来事のつながりを考えることで、自分のアクションが周囲にどう影響を与えたのかを測ることができるんだ。
周囲に与えた影響がプラスなものだったら、なぜ自分の行動が周りに良い影響を与えられたのかを考える。
そこで導き出されたものが自分の強みや長所になるよね!
方法2:自分で見つけた長所と他者から見た自分の長所を比較する
方法1のように自分で見つけた長所はあくまでも自分視点だ。
だから、他の人が思っている自分の長所を見つけることも大事なんだ。
実際の面接で他己分析もよく聞かれることもあるみたいだからね。
やり方としては直接友達に聞くのが王道だと思うけど、TwitterやFacebookなどで呼びかけてみるのもいいかもね!
就活しているってわかっていたら協力してくれる人も多いんじゃないかな。
…そもそもそんな友達がいないって?
大丈夫!次説明する方法は自分一人でもできるよ!
方法3:詳細なデータをもらえる診断ツールを利用する
実は、自分の強みをとんでもない精度で診断してくれるツールがある。
それは世界中でベストセラーになっている『さあ、才能(自分)に目覚めよう』という本に付随してある「ストレングスファインダー」と呼ばれるものだよ。
具体的には、『さあ、才能(自分)に目覚めよう』に付属しているコードを専用サイト入力して診断テストを受けるんだ。そうすると、診断結果が返ってくるよ。
この診断テストは世界中の有力な心理学者たちが制作したものでその精度は抜群だ。(本の名前はけっこう怪しげだけど)
本には、診断結果の活かし方も書いてあるからぜひ活用してみよう!
※ここで気を付けることがひとつ。アクセスコードは一回限りだから、必ず新品を買うようにしよう。
自分の強みを生かせる職場を見つけよう!
仕事で自分の強みをまったく生かせなかったら悲しいよね。
自分の長所を明確にすることで、会社との不一致を少しでも減らすことができると思うんだ。
みんなが、自分らしく生きていける場所を見つけられることを祈っているよ。