
kindle unlimited気になっているんだけど、実際のとこどうなのかな?kindle unlimitedで読めるおすすめのビジネス書あったら知りたいな!

今回はそんな人のために、kindle unlimitedで読めるおすすめのビジネス書を紹介していくよ。
kindle unlimitedってぶっちゃけどうなの?
月額980円で、対象になっているkindle本が読み放題になるkindle unlimited。(一度に保管できる本は10冊まで。それ以上読みたい場合は保管した本を返却しないといけない。)ぼくはこのサービスをいつも使っているんだけど、まだ使ったことがない人が知りたいのは多分「実際どうなのか?」というところじゃないかな。
kindle unlimitedで読むのに向いているのはビジネス書だと思うよ!数は多いし、ノウハウを吸収できたら返却してまた違う本を読めばいいし。
逆に長く保管して何度も読みたい小説なんかはあんまり向いてないかも…。(読める種類も少ない気がする)
そこでこれから、ぼくがkindle unlimitedで読んだ本の中でおすすめのビジネス書を6冊紹介していくよ!
kindle unlimitedで読めるおすすめのビジネス書6選
佐藤航陽『お金2.0』
ぼくがkindle unlimitedで読んだ本の中でも特によかったのが、「タイムバンク」の佐藤航陽さんが書いた「お金2.0」。これは今までの資本主義体制がアップデートされている現在の世界を書いた本なんだ。
特に佐藤さんが強調していたのは「中央集権体制」から「分散化された世界」への移行。今までは情報を一握りの人だけが持っていたから力が中央に集中していたけど、今はインターネットで誰もが等しく情報にアクセスできるようになった。すると中央は相対的に力をなくし、個人が力を持てる時代になるという話をしていた。
「近い未来の世界」を考えてみたい人はぜひ!すごくおすすめだよ!
與五澤憲一『ブログSEOの入門書』
これはブロガー向けの本だけど、SEOについてかなり濃密に書かれた本。
しかも小手先のテクニックではなく、本質的なSEOを丁寧に解説しているよ。ブロガーは必見だね!
富田和成『鬼速PDCA』
ぼくちょっと前までこういうノウハウ本はなんか毛嫌いしていたけど、これは読んでみるととてもよかった。「目標の決め方」、「目標への近づき方」が具体的に書かれている。「もんクマエの森」もこの本で書かれていたPDCAをもとに運営しているよ。
尾原和啓『モチベーション革命』
ぼくはこの記事を書いている2019年1月時点で24歳なんだけど、ぼくぐらいの世代は「ゆとり世代」と呼ばれていて、上の世代からバカにされることが多かったりする。それを覆してくれるのがこの『モチベーション革命』なんだ。ぼくたちは生まれたときから物に溢れているため、上の世代のように物や富に対する欲求が少ない。
だから、ぼくらの世代を尾原さんは「乾けない世代」と呼び、この「乾けない世代」のあり方が、いかにこの時代において重要かを説いたんだ。
谷山雅計『広告コピーってこう書くんだ!読本』
「いいコピーとは何か」を現役コピーライターが徹底的に考え抜いた本。「人はどのような文章に振り向くか」といったことにも言及しているので、コピーライターだけでなく文章に携わるすべての人におすすめできる本だよ!
堀江貴文『多動力』
最近めっちゃ話題になった本だね!正直これは上の本に比べるとおすすめ度は低いかな…。自己啓発本だけど、わりと当たり前というか…。有名な分、内容もネットにいくらでも落ちてるし。ただ、「電話をするやつとは付き合うな!」と言われて「えっ、なに言ってんの?」と思う人は読んだほうがいいかも。話題作なので載せてみたよ。
kindle unlimitedで実質無料で読む方法
kindle unlimitedは30日間の無料キャンペーンをやっているので、登録して30日して「なんか違うな…」と思えば、解約すれば無料になるんだ!
30日間読み放題なので、ぜひ利用してみてね。