カンボジアのNGOで教育ボランティア&農村ホームステイができるツアーはこちら【カンボジアの教育問題に関する解説つき】

カンボジアのNGOで教育ボランティア&農村ホームステイができるツアーはこちら【カンボジアの教育問題に関する解説つき】NGO
カンボジアのNGOで教育ボランティア&農村ホームステイができるツアーはこちら【カンボジアの教育問題に関する解説つき】
クマエちゃん
クマエちゃん

カンボジアの教育って、今どんな感じなんだろう?

実際にこの目でも見てみたいです!

ヴェーハー・K・タツヤ
ヴェーハー・K・タツヤ

そこでこの記事では、カンボジアにおける教育問題について考えたあと、その問題にアプローチしているNGOについて紹介していくよ。

実際に自分の目で現場を見れるスタディツアーも紹介するから、気になったらぜひ見てみてね!(※今なら、ツアーの募集画面のメッセージ欄に「くまもんの記事を見た」って書くと、参加費のうち5000円が割引されるよ)

 

カンボジアにおける教育の現状

カンボジアは1975-79年のポル・ポト時代で大部分の教師を失ってしまってから、教育基盤はガタガタになってしまった。(ポル・ポト時代にカンボジアで何があったのかは「【カンボジアの歴史】ポル・ポトとクメールルージュ【観光する前に知りたい】」に書いてあるから、気になったらこちらも見てみてね。)

その後平和になってからも、そのせいで発展が遅れてしまっていたんだ。

今は多くの国際協力組織が入ってきたおかげでだいぶ改善されたけど、それでもまだ課題が山積みだ。

そこで、まずはカンボジアの教育の現状を見てみることにするよ。

 

基礎データ

就学率

引用:UNESCO

まずは就学率(ここでは小学校に通っていて、かつ6-12歳の人数÷6-12歳全体の人数で表した純就学率を扱う)を見ていこう。

上の表はUNESCOの統計から引っ張ってきたデータで、最新の2017年のnet enrollment rate(純就学率)を見ると男女合わせた小学校の就学率が約90%になっている。

つまり、現在は10人に9人の子どもたちは小学校に入学できているんだ。

 

識字率

引用:UNESCO

次は識字率。

現在もしくは数年前まで学校教育を受けていた15-24歳の識字率を見てみると、男女合わせて92%になっている

 

引用:UNESCO

上のグラフを見てみると、1998年の段階では識字率に男女差があった(男性82%、女性71%)けれど、今は改善されていることがわかるね。

 

カンボジアにおける教育課題

統計を見たところ、状況は以前より大きく改善しているように見える。

それは事実で、実際昔よりは確実によくなっているんだ。ただそれでも近隣諸国と比べてみてもカンボジアの教育はまだ課題が多いと言わざるを得ない。

そこで次は、現在のカンボジアの教育課題を考えていくことにしよう。

 

課題1:ドロップアウトする子どもたち

ワールド・データ・アトラスによると、カンボジアの小学校における2013年度の残存率[(最終学年の生徒ー留年して最終学年に残っている生徒)÷国内の最終学年に相当する年齢の人数]は46.9%。

つまり、ストレートで最終学年に上がれて卒業できる子どもは半分にも満たないってことなんだ。

残りの子どもたちは、学校の遠くに引っ越してしまって行けなくなったり、親の仕事の手伝いが忙しくて行けなくなったりしてドロップアウトしたり留年したりしているんだ。

 

課題2:富裕層と貧困層間の教育格差

また、カンボジア全土で所得格差が広がっていて、それが教育の機会にも大きな影響を与えている。都市部に住む富裕層の子どもは小さいときから一流のインターナショナルスクールに通って塾にも通い、大学まで進学する。

一方で、農村の経済的に貧しい子どもたちの多くは高等教育を受けられないまま大人になるんだ。教育をきちんと受けられていないから給与の高い仕事にはつけず、またその子どもも貧しいまま…。

このように、国内の経済的格差が教育格差をもたらし、貧困のスパイラルをも生み出してしまっているという現実がある。

 

NGO・CBBの活動内容

提供:CBB

「すべての子どもたちに教育へのフリーなアクセスを」

CBBはこんなビジョンを掲げ、どんな家庭に生まれた子どもでも教育の機会が得られる世界を目指して立ち上げられたNGOなんだ。

メインの拠点はカンボジアに置いていて、教育機会を誰でも得られるような活動を行っているよ。

 

農村地域でフリースクール運営

今CBBが活動の軸にしているのが、コンポンチャム州のパアーン村にあるフリースクール(無料の学校)の運営で、主に英語と日本語を教えている。

「英語はわかるけどなぜ日本語もなのか?」という疑問があるかもしれないね。

実はカンボジアでは、日本以上に言語ができるかどうかが収入に直結する。

また、英語はできる人が多いけど日本語はできる人が少ない。人材の希少性が高いから、より高給を得やすいんだ。

 

大学進学支援

またCBBでは、大学進学の支援も行っているよ。

お金が理由で学校に行けないけどやる気があって優秀な子どもに対して奨学金を提供しているんだ。

また、支援している農村から大学生が生まれて、彼らがいい仕事に就けたら他の子どもたちの目標にもなるよね!

 

オンライン授業

より遠隔地にいる子どもたちにも教育の機会が与えられるように、CBBではYoutubeを使ったオンライン授業も行っているよ。

Youtubeは最近波が来ているし可能性は無限大だね!

 

自転車支援

これは今はあまりやっていないみたいだけど、元々CBBは自転車支援から生まれた団体だったんだよ。

自転車を支援することで、学校から遠いから授業に行けなかった子どもたちが、学校に行って学べるようになったんだ。

 

カンボジアにおける教育の現状を知れるツアーはこちらから

提供:CBB

CBBでは、自分の目でカンボジアの教育現場が見れるスタディツアーも実施しているんだ。

 

このツアーではこんなことができるよ!

  • カンボジアの農村にホームステイをしながら、子どもたちに日本語を教える
  • 都市部と農村地域に両方とも行って、カンボジアの発展と格差を感じる
  • 世界遺産のアンコールワットをはじめ観光も楽しめる

 

カンボジアの教育は色んな本で書かれているから、もしかしたら知識として知っていたかもしれない。

だけど、もしかしたらそれはどこか他人事のように思っていたかもしれない。

自分と世界との距離を縮めるためには「原体験」が必要だ。

その原体験が、このスタディツアーにはいっぱい詰まってる。

 

一歩踏み出して、遠かった世界と繋がってみよう。

 

スタディツアーの詳細を見る

※今なら応募メッセージに「くまもんの記事で見た」って書くと5000円の割引つき!

 

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