【今日のカンボジアニュース】専門家集団がデング熱の感染拡大を警告

【今日のカンボジアニュース】専門家集団がデング熱の感染拡大を警告医療・感染症
【今日のカンボジアニュース】専門家集団がデング熱の感染拡大を警告

 

クマエちゃん
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カンボジアの最新情報を知りたいです!

ヴェーハー・K・タツヤ
ヴェーハー・K・タツヤ

それじゃあ、今日のカンボジアニュースを見ていくことにしようか。

今日のカンボジアニュース:専門家集団がデング熱の拡大を警告

※以下の文章は、2019年7月5日のThe Phnom Penh Postの記事を独自に意訳したものです。

 

Kantha Bopha小児科病院単独で、デング熱による死亡者数が30名を超えた。

専門家たちは、雨季の間さらにデング熱の感染拡大が予想されると警告し、特に子どもを持つ親に対しては、雨季の間は警戒を怠らず子どもたちを蚊から守るように促した。

7月1日、Kantha Bopha小児科病院のディレクターであるKy Santy氏によると、プノンペンとシェムリアップにあるantha Bopha小児科病院で確認された1万6000人以上のデング熱患者のうち、少なくとも30人以上の子どもたちが命を落としてしまったのだそう。

 

またSanty氏は、保健省が感染拡大防止に努めていたにも関わらず、5月末から7月上旬にかけてデング熱の感染が拡大し続けていると述べた。

Kantha Bopha小児科病院に1日に訪れる4000人の患者のうち、700人がデング熱に感染していることが確認されている。

Santy氏は次のように言った。「デング熱の感染拡大は非常に憂慮すべき事態である。これからも雨季の間は、デング熱の感染拡大は続くだろう。カンボジアは一年のうちで一番デング熱に感染するリスクが高い時期に突入する。われわれは、引き続き警戒していかなければならない。」

 

この問題は何もカンボジアに限ったことではない。4月15日に発表されたWHOの報告によると、3億9000万人がこれまでデング熱に罹患したことがあり、そのうちの9600万人が集中治療のために入院を余儀なくされていたのだそう。

 

カンボジアに話を戻すと、特に以下の地域で感染が広がっている:プノンペン、コンポントム、カンダール、シェムリアップ、コンポンチャム、バッタンバン、バンティエイミエンチェイ、シハヌークビル。

保健省は、デング熱に対する国民の意識を高めるために、地方当局の担当者たちを招集し、「殺虫剤を使用し、部屋を清潔に保つように」という感染拡大予防のアドバイスを行った。

また保健省は、デング熱で死亡する最も大きな原因は、病院に来るのが遅かったために治療が間に合わなくなってしまうことだと述べた。

感染拡大に関する政府のコメントはまだ発表されていない。

 

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